「ハローストレージって利用する前に見学とかできるのかな?」
「1回も見学せずにいきなり利用を始めるのは怖いな」
トランクルームのレンタルを始める前に一度は内見はしてみたいと思うのが普通ですよね。
この記事では「ハローストレージが内見することができるのか」ということについて解説していきます。
この記事を読むことで下記のようなことがわかります。
・ハローストレージで内見をするまでの流れがわかる
・内見の際にチェックすべきポイントが分かる
・内見の大切さが分かる
ではさっそく見て行きましょう。


ハローストレージって内見はできるの?
結論から言うとハローストレージは事前に内見をすることが可能です。
内見についてはハローストレージでも下記のように書かれていました。
「ハローストレージ よくある質問」
お電話でのご予約を承った後、ご内覧が可能です。
先にお電話で鍵の開錠方法をご案内いたしますので、
物件見学はお客様自身でお好きなタイミングでご覧いただけます。
※一部ご覧頂けない物件もございます。
引用:https://www.hello-storage.com/
ハローストレージをレンタルする前に内見をして安心してサービスの利用を開始しましょう。
ただし、一部内覧ができない物件もあるようなので注意が必要です。
ハローストレージの内見までの流れは?
ハローストレージの内見は次の3つのステップで行うことができます。
step1. ハローストレージのコールセンターに電話をする。
↓
step2.自分が見学したいトランクルームを伝える。
↓
step3.日程を決めて現地で見学を行う。
ハローストレージのコールセンターに電話をする
ハローストレージを内見するためには、まずはじめにハローストレージのコールセンターに電話をする必要があります。
コールセンターへの連絡先は下記の通りです。
お問い合わせ:0120-52-4185
【営業時間】 9:30~18:00(年末年始除く)
とても丁寧な応対との評判もありますので安心してください。
自分が見学したいトランクルームを伝える
電話が繋がったら自分が見学したいトランクルームを伝えましょう。
物件が決まっていなければ最低でも「〇〇周辺の物件、〇〇駅周辺の物件がいい」などをある程度目星をつけておくとスムーズに進んでいきます。
ハローストレージで物件を探す方法は下記のとおりです。
ハローストレージは全国最大級の店舗数なので、きっとお探しの地域にも店舗があるはずです。
日程を決めて現地で見学を行う
電話で日程が決まったら、その当日に現地に行って見学を開始します。
見学にも2つのタイプがあるようです。
1.電話をしてセコムの扉の解錠方法を聞いて一人で見学をする
2.ハローストレージの従業員の方が付き添いで見学をする
なお、従業員の方と一緒に見学する場合でも施設の案内や説明などを聞いた後に一人で自由に見学することができるので安心してください。
この時にオススメなのが、長さを測れるメジャーなどを持って行って寸法などを確認しておくことで実際に収納する際のイメージを付けやすいので便利ですよ。
ハローストレージを内見の際にチェックするポイントは?
ここでは、トランクルームの見学の際にチェックするべきポイントを4つ紹介していきます。
トランクルームの内見の際にチェックするポイントは下記の通りです。
1.駐車場の有無や動線がどうか
2.トランクルーム内の清潔感や空調設備はどうか
3.部屋の広さは十分か
4.扉(入り口)の広さはどうか
駐車場の有無や動線がどうかをチェック!
ハローストレージは物件によって駐車場が無い店舗もあります。
まずはそこが一つ目のチェックポイントです。
屋外型トランクルームではコンテナ前まで車を乗り入れる事が出来ますが、屋内型トランクルームでは駐車場の有無で荷物の運搬の苦労も段違いですし、駐車場があっても屋根があるかないかで天気に左右されないなど使い勝手はだいぶ違ってきます。
また、駐車場が入口から微妙に離れている場合もあります。重い荷物を運搬する際などはそういったちょっとした動線がストレスになる場合もあるのでよく見ておきましょう。
ルーム内の清潔感や空調設備はどうかチェック!
次に確認するべきポイントはトランクルーム内の清潔感や空調設備です。
トランクルーム内・施設内が汚れていたり、ボロボロになっていたりする可能性も0ではありません。管理が行き届いているかどうかの一つの目安にもなりますので、確認しておきたい所です。
また、空調設備については元からついていない物件などもあるので湿気や室内温度がどうなのかを直接確認しておいたほうが良いでしょう。
部屋の広さは十分かチェック!
次に確認するのは「部屋の広さは十分か」という所です。
トランクルームの内見をする時には預ける予定の荷物がある程度決まっていると思いますので、それを十分に入れられる広さかどうかを確認しましょう。
あらかじめメジャーなどを持っていくと広さや大きさ、荷物を入れた場合にどれぐらいのスペースが余るのかが分かるので実際に搬入する際のイメージがしやすくなります。
扉(間口)の広さはどうか チェック!
扉(間口)の幅や高さかどうかもしっかりと確認しておかないといけません。
特に大きな荷物を預ける予定で大型のトランクルームを借りる場合には注意が必要です。
部屋の広さは十分なものの、扉の幅や高さが足りないがために搬入できない何て事もありえます。
事前に搬入予定の大型荷物の寸法を控えておき、内見でしっかりと扉(間口)の大きさと比べて搬入できるのかを見ておきましょう。
ハローストレージの申し込みの流れは?
内見で問題がなければいよいよ契約申し込みとなります。
ハローストレージに申込する際の流れと申し込みが終わった後の流れを説明していきます。
ハローストレージを申し込む流れは下記の通りです。
申し込みの流れ
ステップ1:申し込みの手続きを行う
申し込みの手続きは「webで入力で行う」と「書類に記入する」の2つのタイプがあります。
↓
ステップ2:初期費用に入金もしくはカード決済を行う
申し込みの手続きが終わったら指定された期日までに初期費用を振り込みます。
※この時点でキャンセルを行う場合はキャンセル料金がかかります(キャンセル料金5000円)
↓
ステップ3:本人確認書類(個人で利用の方の場合)、登記簿謄本(法人の方の場合)の提出
これを利用開始日までに提出をしないと鍵の案内もしくは送付がされませんので必ず提出しましょう。
※この書類は、発行後3ヶ月以内のものでないといけません
続いてハローストレージを申し込んだ後の流れは下記の通りです 。
申し込み後の流れ
・屋外型トランクルーム(コンテナ)の場合
まず、ご利用開始前日または当日までにメールで管理用ダイヤル錠の暗証番号が届き、ご利用開始日以降、部屋のシャッターにかかっている管理用ダイヤル錠を開錠し、中に入っている専用南京錠と付け替える
※一部ドアタイプの部屋や一部物件には宅急便にて鍵の発送の事もあり。
・屋内型トランクルームの場合
ご利用開始日前日または当日までに管理用ダイヤル錠の暗証番号が届き、別途宅急便でセキュリティーカードと個室用の南京錠が届きます。
ご利用開始日以降、セキュリティーカードで建物内にご入室した際に、部屋扉にかかっている管理用ダイヤル錠を開錠し、専用南京錠と付け替えをする。
※交通費ICカード物件の場合は事前にマイページから交通費ICカードの登録要す。
内見の大切さが分かる?口コミをご紹介!
ここでは、ハローストレージの内見や申し込みに関する口コミをご紹介します。
私は当初、1.5帖を借りてまして、その時は利便性も良く
それでいて料金が安いのにはビックリしました。だからもう一部屋となりの同じ1.5帖の物件を借りようと思い問い合わせしました
(前略)
四帖をすすめられて実際に借りてみたら、その4帖のトランクルームは渋滞や信号待ちが激しい道沿いということがわかり、その道を通る車や歩行者に丸見えなんです。しかもちょうどそのトランクルームの横には押しボタン信号があり、また更に少し西へ進むと交差点の信号機があるため信号待ちの車や朝夕ラッシュ時なので尚更、中のものを見られてしまいます。
(後略)
参考:https://minhyo.jp
この方は、すすめられた4畳タイプのものを内見する事なく契約してしまったようです。
事前に見学をすることができていれば、周りの環境がどうなっているのかなどを確認でき、回避できたのかもしれません。
内見をすることで、実際に使う際の環境を確認しこういったトラブルを最小限にとどめる事ができるでしょう。
まとめ
ハローストレージの内見や契約の流れ、チェックポイントについてまとめると
・ハローストレージは内見をすることができる
・内見するにはコールセンターに電話をかけ予約する
・内見の際にはチェックポイントを参考に見るべし。
トランクルームを利用する事で、スペースも心もスッキリ広々とした毎日を過ごす事ができるようになります!
さっそく近くのハローストレージを探してみましょう!
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