ハローストレージのセキュリティは大丈夫?防犯カメラや警備の有無は?

防犯カメラの写真ハローストレージ

「ハローストレージってセキュリティ設備は大丈夫なの?」

「荷物を預けるのが不安だな」

このような疑問や悩みをお持ちではありませんか?

この記事では、上記のような悩みを解決するために「ハローストレージ」のセキュリティ設備について詳しく解説していきます。

この記事を読むことによって下記の事が分かります。

・屋外型トランクルームのセキュリティ設備について詳しく分かる

・屋内型トランクルームのセキュリティ設備について詳しく分かる

・バイク専用トランクルームのセキュリティ設備について詳しく分かる

・ハローストレージ利用者のセキュリティに関する実際の口コミが分かる 

さっそく見て行きましょう!

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ハローストレージのサービス内容

ハローストレージロゴ画像

ハローストレージとは1999年からサービスを開始し、現在では全国に約2000店以上を展開している最大手のトランクルームサービスです。

ハローストレージには「屋外型トランクルーム」「屋内型トランクルーム」「バイク専用トランクルーム」の3種類のサービスがあります。

それぞれのサービス内容や特徴は下記の表にまとめておきました。

利用する際はぜひ参考にしてみてください 。

・屋外型トランクルーム

サービス内容海上運送用の頑丈なコンテナを利用したトランクルーム。

キャンプ用品やゴルフ用品、他にも法人の方の工具や備品の収納などに適しています。

特徴・北海道から九州まで全国で展開

・全国で約60000室以上

・車での乗り入れが可能

・24時間いつでも利用可能

・大容量の収納が可能

セキュリティ設備・南京錠

・場内灯

空調設備コンテナ内の温度は外気温+5度前後
月額料金約1500円台~

・屋内型トランクルーム

サービス名屋内型トランクルーム
サービス内容室内型のトランクルームです。

大きいものから小さいものまで様々なタイプが取りそろえられており、利用する用途によって選ぶことができます。

オフシーズンの衣類や使っていない家電や家具、思い出の品などを収納するのに適しています。

特徴・首都圏で最大数の拠点数を展開中

・首都圏を中心に約17000室を展開中

・24時間いつでも利用可能

・中規模サイズの部屋が豊富

セキュリティ設備・カードキーによる入退館

・セコムもしくはアルソックのセキュリティ

・防犯カメラ

空調設備温度、湿度管理がされている物件が多数
月額料金約4000円台~

・バイク専用トランクルーム

サービス内容「ボックスタイプ」「パーキングタイプ」「ガレージタイプ」と複数のタイプのバイク専用の収納スペースです。

自身のバイクを盗難やいたずらから守りたい方、バイクをきれいに管理したい方におすすめです。

特徴1.ボックスタイプ

 ・ラダーレール付き

 ・収納棚完備

2.パーキングタイプ

 ・屋外型駐車場タイプ

 ・料金が安い

3.ガレージタイプ

 ・電源コンセント設置

 ・追加料金でバイク装備用ロッカー

セキュリティ設備1.ボックスタイプ

 ・2重ロック

2.パーキングタイプ

 ・バリカー設置の物件が多数

(バリカー:盗難防止用にバイクをつなぐもの)

3.ガレージタイプ

 ・電動シャッター

 ・防犯カメラ

 ・専用キーによる認証セキュリティー

月額料金1.ボックスタイプ

約8000台~

2.パーキングタイプ

約1600円台~

3.ガレージタイプ

約10000円台~

ハローストレージ屋外型トランクルームのセキュリティ・防犯カメラや警備は?

屋外型トランクルーム写真

屋外型トランクルームのセキュリティ設備は下記のようになっています。

・南京錠

・場内灯

・定期的な管理会社の巡回

ここでは、屋外型トランクルームのセキュリティ設備について詳しく紹介していきます。

屋外型トランクルームのセキュリティ設備に関しては、一言で言うと【一般的なコンテナレベル】のセキュリティ設備です。

警備員の配置や防犯カメラの設置は基本的にされていません。

屋外型トランクルームのセキュリティ設備としては「南京錠の設置」や不審者侵入の抑止効果のための「場内灯の設置」です。

ハローストレージで利用する南京錠はかなり頑丈な作りになっており簡単に壊すことができない上に、管理会社の方の定期的な巡回があるようなので侵入するのは難しいと言えます。

南京錠が通常のものと比べて頑丈とは言っても、一般的なセキュリティですので万が一の窃盗などに備えて損害保険が付けられています。

損害保険に関するハローストレージの利用規約は下記の通りです。

レンタルボックス使用契約約款

第18条(保険の付保)

本件サービスは、当社と当社が適当と認めた保険会社(以下「保険会社」といいます)との間で締結される保険契約により、レンタルボックス内に収納された一定の範囲の物品類の火災・盗難による損害を補償するため、当社が適当と認めた内容の損害保険が付保されており、契約者はこれを利用することができます。その内容については、別途当社から契約者に対し通知又は公表します。

なお、当該保険により通常のレンタルボックス使用契約において補償される限度額はレンタルボックスのタイプ毎に次のとおりとなりますが、当社が以下の補償限度額を内容とする損害保険を付保していることを契約者に約束するものではなく、変更又は中止される可能性があります。

また、契約者の特約条件により補償限度額が異なることがあります。

レンタルボックスのタイプ限度額
屋外型トランクルーム金500,000円
屋内型トランクルーム金500,000円

(後略)

引用元:https://www.hello-storage.com/

この利用規約の注意点はバイクは補償対象外になっているので屋外型トランクルームにバイクの収納を考えている方は注意が必要です

このことに関しても利用規約内に書かれております

バイクパーキング誓約書

※レンタル収納スペースをバイク駐車場として使用する場合、以下事項について誓約したものといたします。

2. 貴社の免責事項

 貴社に対し、駐車場内での事故・火災・盗難・その他故障などに対する損害賠償請求を いたしません。また、レンタルボックス使用契約申込書第18条の規程は、今般、私と貴 社との間で締結するバイク駐車場の使用契約の際には及ばないことを確認しました。

引用:https://www.hello-storage.com/

ハローストレージ屋内型トランクルームのセキュリティ・防犯カメラや警備は?

屋内トランクルームの内装画像

屋内型トランクルームの設備は下記のようになっています。

・防犯カメラの設置

・大手警備会社との提携

・セキュリティーカード

・管理会社の定期的な巡回

屋内型トランクルームのセキュリティ設備は非常に強固になっています。

防犯カメラが設置されておりアルソックセコムなどの大手の警備会社とも提携しているため女性でも安心して利用することができます。

ただし警備員が常駐している訳ではないので注意が必要です。

また、入退館の時にセキュリティカードを用いて扉を開閉するような仕組みを整え、管理会社の定期的な巡回も行っています。

さらに、最近では自身の交通系ICカードを入退館のカードキーとして利用できるようになっている物件も多いようです。 

ただし注意点もいくつかあります。

それは交通系ICカードでの入退室を導入している物件では従来の方法では入退室できなくなるということです。

つまり交通系ICカードを持ってない方は利用前に交通系ICカードを作る必要があるのです。

これに関しては、利用規約にも示されています。

レンタルボックス使用契約約款

第19条の2(入館用交通系ICカード)

当社は、契約者が屋内型トランクルーム施設の出入りに使用するため、一部の施設につき当社のセキュリティシステムに対応した交通系ICカード(ただし、当社指定のものに限るものとし、以下「ICカード」といいます)を発行し又は契約者が準備したICカードに認証番号を登録し、この場合契約者は、ICカードの発行及び登録に要する費用を負担するものとします。

(前略)

5.契約者は、ICカードを持参しない場合は、施設に入ることができません。

(後略)

引用:https://www.hello-storage.com/

交通系ICカードは持っていて損はないので、この際に作っておくというのも良いのかもしれません 。

ハローストレージのバイク専用トランクルームのセキュリティ・防犯カメラや警備は?

最後にバイク専用トランクルームのセキュリティ設備について詳しくご紹介していきます。

バイク専用トランクルームは、ボックスタイプ・ガレージタイプ・パーキングタイプの3種類がありますが、どのタイプのバイク駐車スペースでも管理会社の定期的な巡回は行われています

では3つのタイプを1つずつ説明していきます。

ボックスタイプ

ガレージタイプのトランクルーム前にバイクがある写真

ボックスタイプのセキュリティ設備は、屋外型トランクルームと同じです。

セキュリティレベルでいえば一般的な屋外型トランクルームと同じレベルですが、通常の駐輪場や駐車場と比べるとセキュリティレベルはかなり高いと言えます。

それに加えてボックスタイプのバイク専用トランクルームのメリットとしては盗難の他にも、いたずらや雨風から守れるという点が挙げられます。 

ガレージタイプ

ガレージタイプのバイク専用トランクルーム写真

ガレージタイプのバイク専用駐車スペースは、屋内スペースを多数の利用者と共同で利用するタイプの駐車スペースです。

セキュリティ設備としては「電動シャッター」や「防犯カメラ」「専用キー」による認証セキュリティが完備されているため、非常に高いレベルのものだといえます。

3種類の中では一番セキュリティ対策が施されているのでおすすめです。

パーキングタイプ

パーキングタイプのバイク専用トランクルーム外観写真

パーキングタイプは一般的なバイク駐車場と全く同じタイプの駐輪場です。

セキュリティに関しても通常の駐輪場などと同じなのでセキュリティレベルでいえばあまり期待できません。

しかし、料金は一番安いので安さを重視している方はこちらも検討してみてはいかがでしょうか 。

ハローストレージ利用者によるセキュリティに関する口コミ評判

携帯の画面写真

ここではハローストレージを利用していた方によるセキュリティに関する口コミを ご紹介いたします。

会社から一番近いトランクルームなので、会社の備品を預けるために、料金も安いので、利用し始めました。とても綺麗なビルに入っているし、いつでも出し入れ可能で、セキュリティもしっかりしていて安心して預けられます。また、元々安いのにはじめはキャンペーン価格でもっと安く借りることができました。私が借りているのは3階なのですが、エレベーターもまあまあの広さがあるので、文句の付けようがないですね。また、自宅に置けない趣味のボード用品も預けようと思ってます。

参考:https://www.hello-storage.com/

セキュリティ設備がしっかりしていると荷物を安心して預けることができるだけでなく、女性の方も安心して利用する事ができます。

>>ハローストレージの口コミ評判をもっとみる

まとめ

ハローストレージのセキュリティーについてまとめると

・屋外型トランクルームには防犯カメラは設置されていないが、管理会社の定期的な巡回があり、頑丈な南京錠の設置や、場内灯の設置など一般的なコンテナと同じレベルのセキュリティー。

・屋内型トランクルームでは、防犯カメラの設置や管理会社の定期的な巡回が行われていて、専用キーによる認証セキュリティーや大手警備会社との提携など非常に強固なセキュリティー。

・バイク専用トランクルームではどのタイプでも管理会社の定期的な巡回が行われているが、防犯カメラはガレージタイプのみ設置されている。

・どのタイプのトランクルームにも警備員は常駐していない。

「ハローストレージの利用を考えているけど、セキュリティは大丈夫なの?」

「どの程度の対策を行っているのかな」

このような疑問や悩みをお持ちの方のお役に立てれば幸いです。

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